子供新聞は何歳から?まずは始めたい方におすすめの読売KODOMO新聞の購読料と利用してみてどうかについて

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子供新聞を検討している方にとって、まず悩むのが「どこの子供新聞がいいのか」についてだと思います。

「子供新聞が気になるけど、どこの新聞がいいんだろう」
「初めての子供新聞だから、人気のものから始めたい」
「お手頃価格のものから始めたい」

こんな悩みをお持ちの方におすすめの内容です。

まず始めてみたいという方におすすめなのが「読売KODOMO新聞」です。

この記事では、読売KODOMO新聞のおすすめポイントや、購読してみてどんな効果が得られるかなどをご紹介します。

この記事でわかること
  • 読売KODOMO新聞の月額料金
  • 人気度
  • 実際に利用してみてどうか
  • 無料お試しについて
  • キャンペーンについて

子供新聞を始めることは、子供にとってたくさんのメリットがあります。

  • 社会の事がわかる
  • 幅広い分野の知識を得られる
  • 信憑性のある情報が得られる
  • 文章に強くなる(読解力UPに繋がる)
  • 読む習慣が身につく
  • 長文を読むことで集中力UP

最近は、さまざまなメディアで情報が得られるようになりましたが、ネットやニュースでは過激なものや信憑性に欠けるものもあり、子供に見せる事を不安に思っている方も多いと思います。

子供新聞は子供向けに発行しているものなので、過激なニュースや信憑性に欠けるものはありません。
読みやすいようにフルカラーになっていたり、漢字にはふりがなが振ってあったりするので、楽しく社会を学べて・信頼できるメディアと言えます。

はな
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我が家では現在読売KODOMO新聞を購読しています。

読売KODOMO新聞の月額料金

料金は月額550円で、毎週木曜日にポストに届きます。

他社の子供新聞と比べても、圧倒的に低コストで始められるので、まずは始めてみたいという方にぴったりの子供新聞です。

読売KODOMO新聞朝日小学生新聞毎日小学生新聞
月額料金550円2,100円1,750円
発行日毎週木曜日毎日毎日
ページ数20ページ8ページ8ページ

朝日小学生新聞と毎日小学生新聞は、毎日発行なので、一部あたりの金額は安くなります

ただ、これから子供新聞を始める方には、まずは週一配達で月額料金がかからない読売KODOMO新聞を選ぶのがおすすめです。

理由は、「子供の読むペースがわからない」からです。

最初から最後まで一気に読んでしまうこともあれば、好きなページを読んでからゆっくり別ページを読むこともあると思うので、まずは、子供が読むペースを把握することが大切です。

  • 毎日読めそう
  • 週一発行では物足りなそう

このような場合に、毎日発行の子供新聞を検討していくのがおすすめです。

対象年齢

読売KODOMO新聞の対象は小学生で、低学年でも読めるように工夫がされています。

  • すべての漢字にふりがな
  • ニュースをかみ砕いて説明

このような工夫がされているので、1年生からでもその前からでも読むことができますが、よく読まれているのは3~6年生です。

下のデータは、読売新聞ビジネス局・イノベーション本部ポータルサイトによる、読売KODOMO新聞購読者の保護者500人を対象とした調査結果です。

引用:読売新聞ビジネス局・イノベーション本部ポータルサイト 読売KODOMO新聞 メディアデータ2022

低学年から始める場合は、文章を読むことにまだ慣れていな子が多いと思うので、はじめは読み聞かせをしたり、ママやパパも一緒に隣で読んだりするのがおすすめです。

一緒に読むことで共通の話題ができるので、会話が弾み、楽しく続けることができます。

はな
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我が家は、長女が4年生になってから読み始めていて、1年生の長男も読んでいます。

人気度

2011年の創刊以来、最も多くの子供たちに読まれている小学生向け新聞として、発行部数No,1を維持しています。

人気の理由としては

  • 写真やイラスト、豊富な図解でわかりやすい
  • 政治・経済・社会・国際ニュース・スポーツなどすべての分野をわかりやすく、かみ砕いて解説
  • ニュース以外にも、テレビやファッションなどのエンターテインメント情報がある
  • 漫画の連載もあるので、新聞を開くきっかけになる
  • 週一回発行だから少しずつ読む習慣をつけられる
  • 月額料金は550円だから、無理なく続けられる

「わかりやすい・楽しい・ためになる」小学生にとって親しみやすいだけでなく、内容は今起こっている社会に関するニュースであり、大人にとってもためになるニュースばかりなので、親子で楽しめるという点も人気の理由の一つになっているのだと思います。

さらにもう一つ、人気の理由としては、2つの学習漫画を隔週で連載していることだと思います。

漫画をきっかけに新聞を開いてくれれば、ほかのページも目に入るので、興味のある記事を読むことが増えていくはずです。

はな
はな

2025年6月現在は、なぞ解きをしながら問題に答えるコナンの漫画と歴史上の人物の事を描いた少女漫画が、一週間ずつ交代で連載されています。
「わかりやすく・親子で楽しめる」続けやすいから、人気が高いことも納得!

実際に利用してみてどう?

  • 少しずつ読む習慣がついてきた
  • 親子共通の話題が増えた
  • 社会について興味を持つようになった

購読開始直後は、気になる記事だけを少し読んで終わっていました。

現在、購読開始から2か月が経ちましたが、自分から読む頻度・読む量が多くなってきました。

読む習慣をつけやすくするポイントとしては

  • 親も一緒に子供新聞を読む
  • 興味を持ってくれそうな記事の話題をふってみる
  • テレビでも流れていたニュースを探して、子どもに教える
  • 親が新聞を持ちながら、記事内に出てくるクイズを子どもに出題する

我が家の場合、毎週届く新聞をただ子供に渡していくだけでは、なかなか読む習慣は身につきませんでした。

親も一緒に新聞を読むことで、新聞をまずは開くことから始めて、眺めているうちに興味のある記事を読むようになってきた印象です。

興味のある記事を見つけると、「ママ!これすごくない⁉」とほぼ必ず教えてくれるので、共感できるように私も読むようにしています。

はな
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まだ読めていない記事の話題が出たときには、「へぇー!あとでママも見てみるね」と伝え、その記事を必ず読むようにしています。

社会についても興味を持つようになりました。
最近だと、定期的にテレビで報道されている、米のニュースが流れた時には

「備蓄米だ。KODOMO新聞で見たよ」

と教えてくれました。

はな
はな

今起こっている社会の出来事を、子どもでもわかりやすいように、かみ砕いて説明してあります。
大人用新聞が苦手な私にもぴったり…!

今日は読んでいないな。と思った時におすすめなのが、クイズです。

大体のクイズが写真を見比べて答えるものなので、記事内のクイズコーナーの問題を出題すると、必ず私から新聞を奪って読み始めます。

クイズが終わった後、小1長男はそのまま新聞から離脱してしまいますが、小4長女は気になる記事を見つけてそのまま読んでくれます。

はな
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読むきっかけさえあれば、読み続けてくれることが多いです。

無料お試しについて

まずはお試ししたいという方が気になるのが「無料お試しがあるかどうか」だと思います。

読売KODOMO新聞には無料お試しがあり、その後自動で定期購読になることも無いので、安心してお試しすることができます。

無料お試しでは、発売中の最新号、もしくは次の木曜日に発行する号を届けてくれます。

  • 読売かんたん申込サイト
  • 最寄りの読売新聞販売店へ直接連絡
  • 読売KODOMO新聞のフリーダイヤルに電話

読売かんたん申込サイトで申し込む場合、読売IDの作成が必要になります。

読売ID登録に必要なものは

  • 読売IDもしくはメールアドレス
  • パスワード

読売KODOMO新聞サイト内で、実際の過去記事をデジタルで閲覧することができます。

  • 「読売KODOMO新聞」を検索
  • 下までスクロールして、「今すぐ読める!おためし読み」をタップ
  • 実際の過去記事をまるっと20ページ閲覧可能

キャンペーンについて

読売KODOMO新聞では、定期的に新規購読を申込の方に、お得なキャンペーンを実施しています。

私が新規申し込みをした時は、ポケモン手提げバッグをもらえました。

2025年6月現在は新規購読申し込みで、ポケモンドリル2冊が必ずもらえるキャンペーン中です。

キャンペーンは定期的に変わるので、最新のキャンペーン情報が知りたい方は、読売KODOMO新聞サイトをチェックしてみてください。

プレゼントは郵送で、届くまでには2~3週間かかります。
数に限りがあり、なくなり次第終了してしまうため、気になるプレゼントは早めの申込がおすすめです。

申込方法

  • 読売かんたん申込サイト
    (読売IDの作成が必要)
  • 読売KoDoMo新聞の公式ホームページ内、「最寄りの販売店検索」で販売店へ直接連絡
    (読売IDの作成が不要の方におすすめ)
  • 読売KODOMO新聞公式ホームページの、フリーダイヤルに電話をする

読売かんたん申込サイトは、申込受付・決済方法の手続き・販売店との直接契約・読売新聞オンライン読者会員登録を、ワンストップで簡単に行える申込サイトです。
この時に、読売IDの作成が必要になります。

読売IDでできること

1.読売新聞オンラインを利用可能
 ・webサイトで購読契約の確認
 ・決済方法の変更
 ・オンライン上での記事閲覧
  (読売新聞購読なしの場合は制限付き)
 ・過去記事検索
  (読売新聞購読者のみ利用可能)

2.よみぽランドの利用
 (読売新聞が運営するポイントサービスサイト)
 ・「よみぽ」と呼ばれるポイントが貯められる
 ・ポイントを商品やギフト券に交換可能
 ・ポイントでプレゼント応募が可能
  (購読なしの場合制限あり)
 ・ポイントは現金やAmazonギフト券、
  電子マネーに交換可能

3.ヨミドクター
 ・全国5000病院の治療実績を確認できる
  (読売新聞購読なしの場合は制限付き)

4.家族を招待
 ・家族会員として家族を招待可能
 ・家族会員登録の上限は本人と家族3人
 ・家族会員は諸会員と同等のサービス利用可能
  (諸会員とは読売新聞を購読&読売ID登録をしている方

読売オンラインの利用は、購読をしていなくても利用可能ですが、鍵付きの記事は閲覧できないなど、制限付きの利用となります。
読売新聞の購読なし&読売ID登録の場合一般会員となります。
一般会員の方も家族招待可能で、この場合、家族会員も一般会員と同等のサービス利用が可能です。

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読売KODOMO新聞の購読だけの場合は、一般会員となります。
読売新聞の購読料+0円読売オンラインを最大限利可能です!

支払方法

読売かんたん申込サイトで申し込む場合、クレジットカード払いのみ受け付けています。
しかし、販売店に連絡をすれば、訪問集金・口座振替・コンビニ払い・QRコード決済などに変更可能です。

月の途中申込の場合は、配達開始日から月末までに発行された回数に、読売KODOMO新聞の単価をかけた金額となります。

私は読売かんたん申込サイトから申込み、月の2週目からの配達でした。
支払額は440円で訪問集金その後クレジット払いとなりました。

販売店によって対応できる支払い方法が異なる場合があるので、担当の販売店に確認しましょう

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読売かんたん申込サイトで、水曜日の16時58分に手続きが完了しましたが、その日のうちに担当販売店から連絡がきました。
翌朝木曜日にちゃんとポストに読売KODOMO新聞が入っていました!

まとめ

スマホやインターネットが普及した今、活字離れが進んでいる言われています。

短い文や画像・動画で気軽に情報を得る習慣が定着し、長文を読むことへの抵抗感が生まれてしまうのです。

  • 語彙力の低下
  • 集中力の低下
  • 長文の問題に苦手意識

これを食い止める手段として、楽しく社会を学べて・信憑性のあるメディア、子供新聞を有効活用するのがおすすめです。

子供新聞の購読を考えている方の、参考になれば嬉しいです。

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