就学前健診に行ってきました!雰囲気やどんなことをしたかをご紹介します。

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こんにちは!
3人子育て日和、ブログ管理人のはなです。

現在長女9歳、長男6歳、次男3歳の育児中である私が、先日あった長男の就学前健診のようすをご紹介します。

こんなひとにおすすめ
・就学前健診ってどんなことするの?
・事前に準備することはある?

はな

ブログ管理人、はなです。
1994年生まれ。現在30歳。
パート勤務をしながら、3人の子育てをしております。
2018年に家を購入し、夫と共に絶賛ローン返済中です。
このブログでは3人子育ての様子、お役立ち情報などを投稿していきたいと思っております。

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事前準備

まずは、就学前健診までにやっておいたことをあげていきます。

第2期MR注射をすませておく

MR注射とは麻しん風しん混合の注射のことで、第1期の接種対象年齢は1歳~2歳の前日までになっており、第2期は年長児の1年間が接種対象年齢となっています。

小さい頃はハードスケジュールだった予防接種も、年長さんになると落ち着いてきて忘れがちになってしまうため、接種がまだの方は就学前健診を目安に接種してもいいと思います。

はな
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子どもが大きくなってくると母子手帳をみる機会が減ってきますよね。
MR以外でまだ摂取していないものを発見したら、いっしょに接種できるか病院に確認して、全接種コンプリートしていきましょう!

就学時健康診断票を記入する

就学時健康診断の通知は、入学通知のお知らせと一緒にポストに届きました。

通知がきたら、就学時健康診断票食物アレルギー調査票の用紙を書きました。

この時に予防接種がすべて済んでいるか記入する欄があるので、母子手帳を見ながら記入していき、ハサミは右利きか左利きかなどの記入欄もありました。

そのほか健診会場が書かれている紙も入っており、長男の健診会場は、これから通う小学校になっていました。

視力検査の練習をしておく

通知書の中に「C」が印刷された用紙も入っていたので、やり方の欄を見ながら自宅で視力検査の練習をしました。

最初は近くで切れ目を指で示せるように練習をして、慣れてきたら離れて切れ目を指さしできるよう練習し、最後に片目を隠して行ってみる。という流れでした。

やり方はその地域で違うと思うので、参考までに…

はな
はな

ちなみに視力検査でつかう「C」には名前があり、
ランドルト環というそうです。
へぇ~。
って感じですよねw余談でした。

持ちものリスト

持ちものに関しても地域で違いがあると思うので、参考までに。

・就学時健康診断票
・食物アレルギー調査票
・母子手帳
・スリッパ(保護者用)
・上履き(子ども用)
・下足袋
・筆記用具

とりあえず健診だけだし子ども用に上履きって必要かな?スリッパでいいかな?と思いましたが、色々な教室を移動しながら健診をする感じだったので、私的には上履きを用意してよかったです

健診の流れ

まず受付で受付番号をもらい、その番号順に健診に呼ばれることになっていました。

受付が済んだら、1年生が被る黄色い帽子のサイズ合わせをしました。

野球帽タイプメトロ型タイプがあり、長女の時は女の子はメトロ型タイプ、男の子は野球帽タイプと決まっていましたが、長男の時は選べるようになっていました。

はな
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長男はメトロ型タイプを選びました。
「こっちの方がかわいい」
と、うれしそうに選んでいました。

そのあとは控室に移動して順番が来るまで待ち、順番が来ると6年生の子が健診を受ける教室まで案内してくれました。

長女の時は、子どもたちは先生たちや6年生に連れられて健診をして、保護者はひたすら待ちだったのですが、長男の健診はずっと付き添いでした。

流れとしては

1.視力検査…近くで見守る
2.聴力検査…近くで見守る
3.耳鼻科……廊下で待機
4.歯科………廊下で待機
5.眼科………廊下で待機
6.内科………近くで見守る
7.面接検査…控室で待機

でした。

移動も常に一緒で、私的には健診すべてが終わるまでずっと待機より楽しかったです。

面接検査の内容は見られなかったので、あとで長男に聞いてみると

とと(長男)
とと(長男)

丸はどっちがおっきいですか?
とかだったよ。

ほかに何を聞かれたか聞いてみましたが、よく覚えていませんでしたw

診断結果配布

すべての健診がおわり、最初の控室にもどったあと、受付番号順に検査結果を聞きました。

長女のときとは違い、眼科健診ではスクリーニングというものが行われ、眼科での精密検査ほど精密な数値ではないようなのですが、これによって乱視・近視・遠視・斜視であるかがわかるようです。

斜視は見た目でわかることもありますが、普段の生活で子どもの乱視・近視・遠視は気づきにくく、眼科の精密検査でしかわからないので、就学前健診でわかるのはとても助かると思いました。

長女の就学前健診ではスクリーニングはなかったのですが、このときの健診で「B判定」を受けたので、健診後に眼科で精密検査を受けました。

結果は乱視で、視力もギリギリ標準という感じだったので、年長さん後半からメガネをかけており、今でもメガネをかけています。

はな
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メガネをかける治療は眼科の先生と話して、10歳までを目安にすすめています。

長男は3歳児健診のとき標準基準値ギリギリセーフの視力だったため、健診のあと念のため眼科を受診して精密検査を受けており、そのときに乱視であることがわかったので、3歳でメガネをかけました。

長女の時は発見が遅れてしまったので、念のため受診してよかったなと思います。

就学前健診のスクリーニングでは精密検査と数値にちがいはありますが、眼科で受けた精密検査と同じ乱視という結果が出たので、就学前健診で眼科の受診をすすめられたら念のため受診した方がいいかもしれません

はな
はな

長男が通っている眼科の先生は「子どもの視力発達は6歳~8歳でほぼ完了するので、治療用メガネでの治療は早ければ早いほどいい。10歳でギリギリ間に合うかどうか。」とおっしゃっていました。

そのほかの結果では、

歯科項目・虫歯1本

とありました…

保育園の歯科健診では異常なしだったので、完全に油断していました。

ショック。
いつ行こう…まだインフル2回目も残ってる…。

受付から健診結果までは、大体1時間半くらいかかりました。

長男は

とと(長男)
とと(長男)

は~たのしかった!

と言っておりました。

とりあえず終わってスッキリした~。

まとめ

私の地域での就学前健診紹介でしたが、こんな感じなんだ~という大体の流れや雰囲気が参考になればうれしいです。

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