こんにちは!
3人子育て日和、ブログ管理人のはなです。
現在長女9歳、長男6歳、次男3歳の子育て中である私が、
食費を3万円~4万円代に抑える方法をご紹介します。
外食の予算を決める
外食と普段の買い物の予算は分けて決めています。
現在の我が家の予算は、外食8,000円、普段の買い物33,000円です。
回数を決めるより管理しやすいので、家計簿もつけやすくなります。
安いスーパーを見つける
特に肉類が安いスーパーがおすすめです。
肉類で安いスーパーがないという方は、ウエルシアグループのお店がおすすめです。
アプリ会員になれば定期的に10%OFFクーポンが送られてくるので、このクーポンを肉類に使用すると、お得に買うことができます。
さらにLINEで友達登録をすると、LINEにも10%OFFクーポンが届くのでおすすめです。
私はよくザ・ビッグで買い物をしています。
肉類だけウエルシアの10%OFFを使って買うこともあります。
買い物は週に1回(できれば)
食パンなど、1週間も賞味期限が続かない食材はちょこちょこ買いに行きますが、買い物は基本的に1週間分をまとめて買います。
買い足しに行くときの鉄則は、ついで買いをしないことです。
「食パンを買うと決めたら、食パンしか買わない!」
強い心で買い物に挑みましょう。
目的の食材を手にしたら、スタスタとレジにGO!
週1回の買い物を予算内に納める
我が家の1週間分の食費予算は約6,000円です。
6,000×4週=24,000円、10kgのお安いお米を月2回3,500円×2回=7,000円、買い足し用の食費予備費2,000円
合計33,000円です。
買い物の時にざっくり計算しながらカゴに入れていって、予算オーバーしそうになったら、代わりになりそうな安い食材に変更したりします。
ほうれん草が高い時は、小松菜に変更したり…
似たような野菜で代用できないか、色々試しています。
野菜多めの買い物にしてお肉を少なめにする
お肉って高いですよね。
「育ち盛りの子どもがいるし、ボリューム満点に作らないと!」
と思うと肉の量を増やしたくなりますが、野菜や厚揚げ、糸こんにゃくなど、お安い食材でかさましすればボリューム満点のおかずが作れます。
お肉の量を減らしているのにボリューム満点で、野菜も多く取れるので、健康的にもなれそうです。
さらにかさまし節約術を極めたい方にはこの本がおすすめ!
もやしなど腐りやすい食材をまとめ買いした時の保存方法や、ひき肉の大容量パックを使いやすいように冷凍保存する方法など、節約のスゴ技がたくさん載っています。
節約のことは節約のプロに学ぶのが早いですね。
子どもたちを連れて行かない
これは結構重要です。
子どもたちを連れて行くと、「お菓子が食べたい」「こっちを見に行きたい」「あっちは行きたくない」など、スムーズに買い物ができません。
子どもによるお菓子のついで買いが増えてしまうのと、子どもたちのお菓子選びを待っている間に、大人のついで買いの危険もあります。
買い物はスピーディーに終わらせることが重要なので、できれば子どもたちがいない時に買い物に行きましょう。
時間をかける買い物につきまとう「ついで買い」は大変危険です!
とは言っても自宅保育で、子どもは幼稚園や保育園に通っていないという方は、ネットスーパーがおすすめ!
スキマ時間でポチポチ注文できて、荷物は自宅まで届けてくれるので、出かける手間も重い荷物を持つこともしなくていいのが最高。
とにかく自炊!でも楽がしたい‼
自炊が節約になるのはわかるけど、仕事も育児も忙しくてやってられないというかたも多いはず…
私は料理が得意ではないのでレパートリーも少なく、献立を考えることに、まず時間を取られます。
ときどき子どもたちの「ママ~ちょっとこっちにきて~」もあるため、料理に時間がかかってしまい、自炊はかなり疲れる家事でした。
得意じゃないくせに料理本1冊も持っていませんでしたw
苦しい料理時間から解放されたくてこの本を買いました。
フライパンを使うものもいくつかありますが、ほとんどがレンジで料理できるレシピです。
なんと言っても「忙しい人専用」と書かれていますからね。
見つけたときは「わたしわたし!」と思いましたw
レシピには調理時間のほかに、「冷蔵で何日」「お弁当向き」などの情報も載っています。
料理本を買ってからは、献立を決めるのも楽になりました。
お店でメニューを決める感覚に近いです。
まとめ
食費の節約って結構大変ですよね。
育ち盛りのお子さんがいる家庭では特に大変!
買い物の仕方や料理本のことなど、ご紹介したことが参考になればうれしいです。