【子育ての手抜き】【寝かしつけ】ドリームスイッチを6年以上使ったレビュー！

こんにちは！

3人子育て日和、ブログ管理人のはなです。

ドリームスイッチは、現在8歳の長女が2歳の時にクリスマスのプレゼントで購入して以来、3人の寝かしつけに使っています。

6年以上使ったリアルなレビューをしていくので、ドリームリッチ購入を考えている・どんなものかしりたい・子どもたちが飽きてしまわないか心配。こんなパパやママの参考になればうれしいです。

こんなかたにおすすめ

・ドリームスイッチの購入を考えている
・どんなものか知りたい
・寝かしつけは楽になる？
・こどもが飽きてしまわないか心配
・すぐ壊れてしまわないか心配

こんなことが助かった！

ドリームスイッチは、子どもの寝かしつけ用プロジェクターです。

天井や壁にえほんの物語を映し、優しいメロディーとよみ聞かせで、寝かしつけを助けてくれます。

ドリームスイッチを使うようになってから、いろんなことがスムーズに進むようになりました。

使用後から楽になったことをご紹介します。

・寝室に行こうとしない
　→すぐに寝室へ
・「まだ電気消さないで！」と言われる
　→「早く消して！」と言われる
・1人1人寝かしつけ
　→3人まとめて寝かしつけ
・布団に横にならずイライラ
　→子どもとゆったり過ごせる時間
・22時半就寝
　→21時半就寝

コンテンツ紹介

ドリームスイッチに収録されているコンテンツを紹介していきます。

おはなし

約10分間のおはなしが30話から選べます。

ゆったりとしたBGMと、ナレーターのやさしく語りかけるような声で、ディズニー作品の読み聞かせをしてくれます。

どのおはなしも日本語・英語を選択でき、字幕あり・なし、音声あり・なしも選べるので、パパやママの声で読み聞かせすることもできます。

オートオフ機能が設定されており、おはなしが終わると自動的に電源が切れるようになっているので、自然に眠りにつくことができます。

ことば1

3種類から選べるコンテンツで、ABCソングやアルファベット、あいうえおをディズニーキャラクターと一緒に覚えられます。

おはなしも好きなのですが、定期的に子どもたちの中で流行りが変わるため、このコンテンツばかりになることもあります。

ことば2

どうぶつのなまえやうみのいきもののなまえ、やさいのなまえなど、8種類から選べるコンテンツです。

日本語・英語の選択ができて、英語はネイティブなので、正しい発音を耳で覚えられます。

2歳の末っ子はくだもののなまえがお気に入りで、「アポー、バナーナー」など、まねをしながら見ています。

おたのしみ

モンスターズインク・ドアからモンスターや、トイ・ストーリーおもちゃの救出大作戦など、おはなしにないストーリーを楽しめるコンテンツがあります。

ほかにもひつじかぞえや、ドリームナイトミュージックというディズニーの名シーンを、歌や音楽と一緒にたのしめるコンテンツもあります。

設定

画面の向きや明るさ、音量を調節できます。

音量はおはなしを見ている途中でも調節できます。

操作方法

出典：セガトイズ

操作方法には2パターンあり、リモコン操作もしくは、本体にあるボタンで操作します。

リモコンなら寝転がりながら操作できて、子どもでも操作できるので、我が家ではいつもリモコンで操作をしています。

たまに布団のあいだに入って一時的に無くしてしまったときには、本体のボタンで操作することもあります。

専用ソフト追加購入でおはなしをもっと楽しめる

出典：セガトイズ

専用ソフトを購入して、SDカードを差し替えると、ほかのおはなしも楽しむことができます。

収録されている内容はおはなし10作品、ドリームナイトミュージック3曲、ことば11種類、おたのしみ9種類の合計33コンテンツです。

ただしソフトの差し替えがプラスドライバーを使わなければいけないため、少し面倒かなと思ってしまうのと、1本4,000円代なので値段的にも購入は少し考えてしまいます。

初代ドリームスイッチを持っているかたで、追加でおはなしを増やしたいときは、専用ソフトをおすすめできますが、これからドリームスイッチの購入を考えているかたには、このあとご紹介するドリームスイッチ50ストーリーズがおすすめです。

価格は？

私が使っている初代ドリームスイッチは16,000円程で、ドリームスイッチ50ストーリーズは19,800円程、ドリームスイッチ2は22,000円程です。

ドリームスイッチ50ストーリーズは初代ドリームスイッチに収録されているおはなし30作品、先程ご紹介した専用ソフト1に収録されている10作品、専用ソフト2に収録されている10作品を合わせた50作品の絵本が収録されています。
おはなしがたくさん入っているドリームスイッチが欲しいかたは、ドリームスイッチ50ストーリーズがコスパ的にも断然おすすめです。

ドリームスイッチ2はおはなしの内容が豊富で、絵本の時間になるとミッキーの仲間たちがお知らせしてくれる時間表示機能がついていたり、リモコンが畜光ボタンで暗い部屋でも使いやすくなったり、さまざまな機能面や使いやすさがバージョンアップしているものです。
機能性と使いやすさを重視したいかたは、ドリームスイッチ2がおすすめです。

	ドリームスイッチ	ドリームスイッチ 50ストーリーズ	ドリームスイッチ2
価格	16,000円程	19,800円程	22,000円程
おはなしの数	30	50	32
対応言語	日本語・英語	日本語・英語	日本語・英語
時刻表示	なし	なし	あり
お知らせ機能	なし	なし	あり
めざまし機能	なし	なし	あり
総コンテンツ数	50	70	130
連続再生機能	なし	なし	あり

どのくらいで寝てくれる？

日によってバラつきはありますが、見始めから大体30～40分くらいで寝ることが多いです。

我が家の場合は、3人がそれぞれ見たいものを1話ずつ見るので、おはなしをみる場合は合計で30分見ています。

3人分を見終わるまえに寝てしまう日もあれば寝ない日もありますが、見たいおはなしが見れた満足感でいっぱいなので、見終わりから10分以内には寝ることが多いです。

順番がくるまえに寝てしまったときは、次の日いちばんに見れることになっているので、次の日の寝かしつけでもバッチリ寝室へ誘導できます。

何歳から使える？

対象年齢は3歳からとなっていますが、我が家の末っ子は1歳頃から見ていました。

楽しみながら見られるようになるのは、大体1歳半を過ぎたあたりです。

この頃はたべもののなまえや、どうぶつの名前で声を出して反応したり、指をさして笑っていたりしていました。

2歳頃になると知っているたべもののなまえなどを、少しずつまねっこして話すようになるので、3歳前でも十分楽しめると思います。

パパやママにうれしい要素

寝かしつけ以外にも、パパやママにうれしい要素がいくつかあるのでご紹介します。

寝室にまっすぐ向かってくれる

着替えをなかなかしてくれなかったり歯磨きをイヤがったり、寝室にいくのもなかなかスムーズにすすまず、イライラしてしまうことも少なくないと思います。

「もう寝る時間だからはやくして！」

ではなく、

「ミッキーみるから寝る準備しよー」

と声掛けをするようになってからは、すぐに着替えや歯磨きをしてくれるようになったので、イライラが少なくなり寝る準備もスムーズにすすむようになりました。

おはなしに夢中になってくれるからひと休みできる

寝かしつけといえば、疲れ切った一日の最終難関そう、ラスボスステージです。

日々の仕事に家事・育児、「今日は頼むから早く寝てくれー」という日でも、元気いっぱいの子どもたち。

毎日憂鬱になる寝かしつけですが、ドリームスイッチのおはなしに夢中になってくれるので、ひと足早くひと休みできます。

さらに一緒におはなしを楽しめるので、コミュニケーションの時間ができ、子どもとのスキンシップが増えます。

長くたのしめる・長持ちする

決して安くはない値段ですが、2歳頃から小学生にあがるころまで楽しんでくれるので、買って後悔したことはありません。

下の子が産まれると、ドリームスイッチの音であかちゃんの寝かしつけがうまくいかないことがあったので、半年ほど使わない期間が2回訪れましたが、使いはじめも今も不具合が出たことは一度もありません。

たくさんのディズニーのおはなしを、こんなに長い期間楽しめるなんて、コスパ良すぎです。

家事を進めたいときにもつかえる！

寝かしつけだけではなく、我が家では洗濯干しなどの家事を進めたい時にも、ドリームスイッチを使っています。

カーテンを閉めたうす暗い部屋で、壁に近いところから映すようにすれば、昼間でも十分たのしめます。

まとめ

毎日の寝かしつけが楽になったり、家事を進める時にも活躍してくれるので、イライラが少なくなってかなり助かっています。

ドリームスイッチの購入を考えているかたの参考になればうれしいです。