こんにちは!
3人子育て日和、ブログ管理人のはなです。
誕生日プレゼントを自分ではまだ決められない2歳児。
何をプレゼントしようか悩みますよね…
この頃になると活発に動くようになり、体力もついてくるので、
休日いっしょに遊ぶパパやママも疲れてしまいます。
2歳児の誕生日プレゼントは、
運動系・乗り物系で選びたいかたにおすすめのものを、5つご紹介します!
~こんな方におすすめ~
- 2歳の誕生日プレゼントは何がいいか悩んでいる
- 身体を動かす感じのプレゼントを探している
- 2歳が遊ぶおもちゃにどんなものがあるのかわからない
運動系で選ぶ
活発なお子さんがいるご家庭では、雨の日など、外で遊べない日の過ごし方に困っているかたも多いと思います。
そんなかたにおすすめの室内で遊べるものをご紹介します!
トランポリン
まずおすすめなのが、トランポリン。
我が家の末っ子2歳も常に動き回っていて、これがないと体力があり余ってしまい、ソファーで飛び跳ねてしまいます。
バランス感覚がまだまだ未発達なので、飛んでいるうちに踏み外して、ソファーから落ちてしまうことも少なくありませんでした。
ソファーでジャンプを見つけると、
家事をやめてダッシュで駆け寄るのですが、たどりつく前に落下…
イヤイヤ期の2歳児。
やめてと言っても聞きません。
トランポリンを置くようになってから、ほかの遊びの途中でもふらっとトランポリンで飛ぶようになり、ソファーでジャンプすることがぐっと減りました!
トランポリンは5分間はね続けるだけで、1㎞ジョギング相当の運動量になり、体幹も鍛えることができます。
こどもの運動不足解消・パワフル2歳児の体力削りにぴったりです。
お昼寝をなかなかしてくれない休日でも、
昼食後に自分でゴロゴロし始めて、
とんとんしていると寝てしまいます。
~選ぶポイント~
先程ご紹介したように、まだまだバランス感覚が未発達の2歳児。
何もないところでもよく転んでしまいますよね…
トランポリンを選ぶときは、安全ネットがついているものを選びましょう。
中にボールを入れれば、
ボールプールとしても遊べます。
またトランポリンにはスプリング式と、ゴムバンド式のものがありますが、おすすめはスプリング式です。
ゴムバンド式は「ギシギシ」きしむ音が少ないと言われていますが、ゴムは劣化するのでスプリング式とくらべて、耐久性が心配なためです。
さらに選ぶポイントとして重要なのが耐荷重の確認です。
耐荷重の範囲での使用はOKですが、耐荷重が大きいほど丈夫といえるため、目安として100㎏程度あれば安心して使用できます。
大人も使用可能です!
こども達が使っていない時は、
私も運動不足解消に跳んでいます。
ジャングルジム
「良いとは思うけど、値段も安くないし場所もとる。飽きたらどうしよう。」
こんな不安をもっている方もいると思います。
結論から言うと、
値段は安くないけど飽きることなく長く遊んでいて、場所は取りますが折りたたみできるものを選べばそれほど困りません。
滑り台がロングサイズのものを選べば、高さ調節で角度を変えられるので、より長く遊べます。
我が家ではロングスロープのものを使っています。
小柄ということもあるかもしれませんが、
現在8歳の長女は、今もジャングルジムで遊んでいます。
大きさ的には2畳分のスペースを必要とするものが多いのですが、
折りたたんでしまえば、1/3までコンパクトになります。
~選ぶポイント~
滑り台ですべる・ブランコにのる・ジャングルジムにのぼる・鉄棒をする。
このほかにも、色々な方法で遊んでいます。
- ジャングルジムにロープを結んで、
ロープを掴みながら滑り台を登っていく遊び - ジャングルジム全体に大きな毛布やタオルをかけて、ひみつ基地にする遊び
- お気に入りのお人形をブランコに乗せてあげるおせわ遊び
- 車やボールなどを滑り台で滑らせる遊び
この遊び方のほかにも、子どもたちなりにたくさんの遊び方を見つけて遊んでいるので、飽きることはありません。
体力と、想像力も同時に鍛えられていると感じます。
現在2歳の次男は
1歳で鉄棒にぶらさがりができるようになり、
現在5歳の長男は
4歳で逆上がりができるようになりました。
遊んでいるうちに落下してしまうこともあるので、注意点がいくつかあります。
床の傷つき防止にもなるので、ジョイントマットを敷くことをおすすめします。
乗り物系で選ぶ
室内でも庭先でも遊べるものをご紹介していきます。
アンパンマン よくばりビジーカー
ガード付きなので、初めてでも落ちることなく安心して遊ぶことができ、慣れてきたら取り外して遊べます。
押し車としても使用可能で、座る部分と前方には収納がついているので、お気に入りの小さいおもちゃたちを入れて部屋中をねり歩くことができます。
ハンドル部分にはおしゃべり機能がついていて、取り外しも可能です。
2歳8か月の末っ子は、
ほぼ毎日のように部屋中を
びゅんびゅんとばしています。
三輪車・ランニングバイク
2歳になってすぐ自分でこぐことはまだ難しいですが、乗っているうちにペダルに足をのせてハンドルを握ることができるようになり、3歳近くになると自分でこげるようになってきます。
ガードがついているもの、手押し棒がついたものを選んで、慣れるまではそれらを使うと良いと思います。
3~4歳まで使用できるものが多く、長く遊ぶことができます。
三輪車を卒業して4歳になると、
「ランニングバイクにも乗せた方が良いかも。」
と気になってくるところ…
今後ランニングバイクにも乗せたいと考えている方は、三輪車とランニングバイク、どちらにも変えられるものを選ぶと良いと思います。
屋外と室内、どちらでも遊べるので、家庭スタイルに合わせて使えます。
我が家の5歳長男はランニングバイクを乗り回し、蹴ったあと足をはなして、「スイー」と進めるようになってきました。
そろそろ補助輪なしの自転車に
挑戦してみようと考えています。
まとめ
だんだんと体力がつき、活発になってくる2歳児。
お子さんにぴったりの誕生日プレゼントを選ぶ参考になれば嬉しいです。