こんにちは!
3人子育て日和ブログ管理人のはなです。
現在長女9歳、長男6歳、次男3歳の育児中である我が家の、10月分家計簿をご紹介します。
収入合計
夫収入(手取り) | 252,374円 |
私収入(手取り) | 86,942円 |
楽天ポイント | 2,618P |
フリマアプリ売上 | 3,370円 |
電柱等敷地料 (年1回) | 1,500円 |
合計 | 346,804円 |
夫のお給料が20日支給なので、9月20日に振り込まれたお給料で計算しています。
表にある「電柱等敷地料」とは、年に1回10月中旬ごろに電力会社から振り込まれるものです。
土地の角に少し電柱が入っているだけなのですが、土地使用料としていただけるようです。
支出合計
項目 | 10月支出 | 目標金額 |
家のローン | 67,857円 | 67,857円 |
車のローン | 16,500円 | 16,500円 |
夫おこづかい | 50,000円 | 50,000円 |
保育料(2人分) | 9,560円 | 9,560円 |
小3長女の小学校へ教材費支払い ※給食費は無料(最高) | 2,000円 | 2,000円 |
子ども習い事 | 15,100円 | 16,100円 |
生命保険 | 6,000円 | 6,000円 |
食費 | 44,379円 | 33,000円 |
外食 | 10,284円 | 8,000円 |
日用品 | 3,948円 | 4,000円 |
水道代 | 3,836円 | 4,500円 |
電気代(オール電化) | 11,739円 | 15,000円 |
通信費(夫ahamo) | 8,404円 | 8,500円 |
(私楽天モバイル) | 4,256円 | 3,659円 |
(ポケットWi-Fi無制限、とくとくBB) | 4,942円 | 4,942円 |
被服費 | 2,418円 | 2,000円 |
娯楽費 | 8,340円 | 4,000円 |
書籍・ドリル等 | 2,952円 | 1,500円 |
ガソリン代 | 5,136円 | 10,000円 |
特別費(長女お誕生日+写真代) | 14,610円 | ― |
医療費 | 18,017円 | ― |
ふるさと納税 | 18,000円 | ― |
積立NISA | 33,000円 | 33,000円 |
合計 | 361,278円 | 300,118円 |
今月は長女の9歳のお誕生日だったので、特別費が高くなっています。
写真代は保育園の写真を購入した代金です。
そして、食費が大幅にオーバーしてしまいました涙
3人共見事に順番にかぜをひき、思うように買い物ができなかったから。
という言い訳をします。
さらに子どもたちからかぜをもらって、夫婦とも受診料・薬代がかかり、これまた大きな出費に…
今月は私のピル3か月分をもらいに行ったので、医療費にはそれもプラス。
ピルはヤーズフレックスを服用しています。
2017年に発売されたばかりの超低用量ピルで、
最大120日連続服用できます。
私が通っている婦人科では、
3か月分をまとめて処方してくれます。
(28錠1シートあたり2,600円+診療代)
娯楽費も高めになっていますが、夫婦共通の趣味である釣り道具を購入したためです。
趣味にはお金がかかりますね…。
そのほか、ふるさと納税もしたので、目標を大幅に上回ってしまいました。
絶対にマイナスを確信したうえで、今月の貯金額にいってみましょう!
今月の貯金額
収入から支出を差し引いて、10月分の貯金額を出していきます。
今月収入 - 今月支出 = 今月の貯金額
346,804円 - 361,278円 =-14,474円
わかってました。わかってましたよ。
マイナス家計簿再び…
先月は合計貯金額50万円達成したばかりなのですが、嫌な予感しかしません。
合計貯金額
9月末貯金額+今月の貯金額=10月末合計貯金額
513,267円+ (-14,474円) =498,793円
あと1,207円収入があれば、50万円をきらなくてよかったのに!
フリマアプリの成績があまりよくなかったので、もう少し売れてほしかったと、悔しい限りです…
今月取り組んだこと
家計管理で支出をおさえるために取り組んだこと、収入UPのために取り組んだことを発表していきます!
フリマアプリで不用品を出品
先月の売上が3,405円だったのに対して、今月は3,370円でした。
前の月を上回るのが目標でしたが、なかなかうまくいきませんね…。
出品は先月より多くできたので、あとは11月中に多く売れるように、価格と出品写真の見直しなどもしていきます。
新NISA積立額増額設定後の積立完了
先月、積立額を見直して、毎月の積立額を3,000円増す設定をしました。
今月分から反映される予定でしたが、確認すると、しっかり3,000円分増額した分が積立されていました。
ふるさと納税商品紹介
今月頼んだふるさと納税商品を紹介します。
神奈川県川崎市のトイレットペーパーで、50m12ロール×6パックで1セット9,000円です。
こちらを2セット頼みました。
去年より1,000円値上がりしていましたが、それを考慮しても私のリサーチで最安でした。
使用感としては、やわらかいわけではないけど硬すぎでもないといった感じで、価格を考えると私的には大満足なトイレットペーパーです。
来月購入予定のものもついでにご紹介。
栃木県小山市のティッシュペーパー1箱220組が60箱で1セット14,000円です。
こちらは1セット購入予定です。
楽天ふるさと納税日用品部門で1位の商品で、私のリサーチですがBOXティッシュの中で最安でした。
ふるさと納税は自分の納税限度額以内で納税しないと、ただの寄付になってしまうので、シュミレーションサイトで限度額を確認してから購入しましょう。
簡単シュミレーションできるサイトもありますが、我が家のように住宅控除や子どもの数も関係してくるので、詳しいシュミレーションができる「ふるさとチョイス」の控除上限額シュミレーションリンクを載せておきます。
昨年度分の給与所得の源泉徴収票をみながら入力しましょう!
住宅ローン金利引き上げについて
9月中頃に住宅ローンの借入利率引上げについてのはがきが届いたのですが、返済額の見直しはまだだったので、金利引き下げ依頼は返済額の見直し時期にまた動き出そうと思います。
借換えではなく金利引き下げ依頼を考えている理由は、借換えよりも労力・時間が少ないことと、借換えにかかる手数料がかからないということです。
借換えとなると、また初めから銀行に個人情報などの登録が必要になるのと、借換え手数料がかかり、時間と労力、お金もかかります。
金利引き下げ依頼なら、依頼の電話のほかに書類を書くなどの手間や条件変更手数料・印紙代がかかるだけで、借換えよりも圧倒的にコストがおさえられます。
まだ依頼は予定していませんが、金利引き下げ依頼の方法について少しご紹介しておきたいと思います。
ただし、支店を持つ地銀などでは有効ですが、
ネット銀行は最初から最安レベルなので、
あまり効果は得られないかもしれません。
借換え依頼をする方法は、今借りている金融機関に「住宅ローンの借り換えを検討している」電話で伝えることです。
ただ金利を下げてほしい。と伝えるだけでは真剣に考えてくれなさそうですよね。
担当の方に代わってもらったら
「借換えを検討しており、○○銀行(金利の低い比較銀行)の事前審査で○%と提示されました。良い条件なので迷っているのですが、○○(今契約している銀行名)銀行さんとは長い取引を考えています。そこで、提示された金利に近い金利まで下げていただくことはできませんでしょうか?」
このように交渉します。
銀行としてはこのまま借換えをされるより、金利を下げて少しでも取引を継続したいと思うので、真剣に聞いてくれるのです。
電話での依頼の前に準備しておくことがあるのでご紹介します。
金利引き下げの電話の前に準備することは、金利の安い金融機関に事前審査を受けておくことです。
銀行としては「本当に借換えを考えているのか」「だた金利を下げてほしいだけなんじゃないか」などの確認で、借換え先からの提案書の提出を求められることがあるからです。
このため、できるだけ金利の安い金融機関で事前審査を出す必要があります。
おすすめはネット銀行です。
理由は手続きがネットで完結できて、審査が早いためです。
借換え・変動金利の条件でランキングを検索したところ、
auじぶん銀行が最安でした。
金利引き下げ交渉は何度もしてしまうと、金融機関からの信用を失う可能があるため、基本1回が良いと思います。
返済金額が見直されるタイミングで返済額が多くなってしまうなど、ここぞという時に金利引き下げ依頼を召喚しましょう!
まとめ
先月せっかく貯金額50万円を達成できたのに、今月の支出で50万円をきってしまいました。
節約・フリマアプリ・ほどほどポイ活を駆使して、貯金額を増やしていきたいです。